終活の前にまず結活!更年期世代の頭痛・睡眠の質改善法

a bed with a lamp on it

夜中に目が覚める、頭が熱い

最近、夜中にふと目が覚めることが増えました。何か変だな、と思って気づいたのは、頭が妙に熱いということ。まるで熱があるわけでもないのに、頭だけがポーッと熱を持っている感じがするのです。

50代になってから、体の変化を感じることが多くなりました。これも更年期からくるものなのかもしれません。でも、ただ「年だから仕方ない」と諦めるのではなく、自分なりに工夫してみようと思ったんです。

person lying on bed while covering face with pillow and holding eyeglasses

頭は熱いのに、足は冷たい

不思議なことに、頭は熱いのに足先は冷たい。この頭熱足冷の状態、同じように感じている女性は多いのではないでしょうか。

体のバランスが崩れているような感覚。でも、これは私の体が何かを訴えているサインなのかもしれない。そう考えると、まずは体の声に耳を傾けてみようと思いました。

blue white and brown abstract painting

アイスノン枕を試してみた

そこで試してみたのが、アイスノン枕です。普通の枕をアイスノンに変えてみたところ、これが意外と良かったんです。

頭が冷やされて、ひんやりと心地よい。寝つきも良くなり、夜中に目が覚める回数も減りました。睡眠の質が改善されたと実感しています。

冬場はちょっと寒いかもしれませんが、私の場合は頭の熱さの方が気になっていたので、今のところこの方法が合っているようです。

A close up of a blue and red object in the air

昨日の朝、久しぶりの頭痛

実は昨日の朝、久しぶりに酷い頭痛で目が覚めました。アイスノン枕を使っていなかったんです。

頭痛薬を飲もうか迷いましたが、ふと立ち止まって体に聞いてみました。「今、私に必要なのは何?」

体が答えてくれたのは「もっと休みたい」という声。そこで、たっぷりの睡眠を自分に与えてみることにしました。体を労わり、ゆっくり休む。それだけで、頭痛は徐々に和らいでいきました。

この経験から改めて思ったんです。薬も時には必要ですが、まずは体の声に耳を傾ける。自分に何が必要かを問いかけてみる。そんな対話が、本当の意味での体調管理なのかもしれません。

a woman holds her hands over her face

医学的根拠より、自分の体との対話

私は医者ではありません。だから、医学的な根拠があるかどうかはわかりません。でも、大切なのは自分の体と心に相談することだと思うんです。

体が発しているサインに気づき、「これを試してみたらどうだろう?」と小さな実験をしてみる。合わなければ別の方法を試す。そうやって、自分に合った方法を見つけていくことが大切だと感じています。

もちろん、頭痛があまりにもひどい場合や、突然激しい痛みが起こる場合は、すぐに医療機関を受診してください。くも膜下出血など、命に関わる病気の可能性もありますから。

でも、日常的な不調については、まず自分の体に向き合ってみる。それが、自分らしく生きるための第一歩ではないでしょうか。

A close up of a dog laying on a couch

小さな工夫で、生き生きと生きる

結活とは、終わりを準備するのではなく、今を生き生きと生きること。

更年期の症状も、体の変化も、それは人生の一部です。それに振り回されるのではなく、上手に付き合っていく。アイスノン枕のような小さな工夫が、毎日の生活の質を上げてくれます。

睡眠の質が良くなれば、日中も元気に過ごせる。元気に過ごせれば、やりたいことにも挑戦できる。そうやって、一つ一つの工夫が、生き生きとした毎日につながっていくんです。

終活の準備も大切ですが、その前にまず結活。今日を、明日を、生き生きと生きるための小さな工夫を、一緒に見つけていきませんか?

red cherry fruit on white surface

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